今日は菖蒲園へ行こうと思っていたので起き抜けに外の様子を眺めていると・・・・・ !!
珍しい鳥が庭を歩き回っていました。カラスより小さく尾羽が短くて、ハトにも似て
いますが偉容に足が大きく嘴も頑丈そうなこの鳥の名は ・・・・・・・・・・後で調べる事に。
鳥の名を知ったのは昭和48年頃でしたが今まで実物は見たことがありませんでした。
植木鉢の下を突いています。
サクランボには
虫を見つけたのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地面に頭から突っ込んでいます。
ここのサクランボの木の周りにはカタバミが植えてあり現在は土の下に小さな球根が
びっしり覆っています。夏になると木の枝に蝉の抜け殻があり下には抜け出した小さ
な穴を見かけます。この間、草削りの時チョット掘り起こすと幼虫がいたので元に戻
しておきましたが、大変鳥に見つかるかも知れません。
ちょっと目を離した隙に飛んで行ってしまいました。
※ 私の記憶の中に刻まれている ムクドリ という名前は、その当時 6人の子供の新米
母ちゃんだった私は大勢の子供の躾など出来るわけもなく悩んでいました、小さい
頃から父が毎晩お話を聞かせてくれたことを思い出してお話 ( 童話・絵本など ) の
読み聞かせをはじめ、子供達は肩を寄せ合い丸く輪になって聞いていました。その
中の一冊に 浜田広助の「 むくどりのゆめ 」があり、大変だったけど何度も読み聞
かせた遠い昔の思い出の鳥の名前が むくどり ( 椋鳥 )でした。