大西生産者有志 店頭販売 ( ポン菓子・手作り米粉パン他 )
早朝 有線でアシスタ創業祭の店頭販売の広告放送が流れていました。
大西生産者農家さんの店頭販売はポン菓子の実演販売のほか珍しい
野菜などもあり調理の方法などを教わったり、今年もジュロて作った
本物そっくりなバッタが展示されていました。 あまりの見事さに
作り方の実演 ( 名人芸 ) をお願いしました。難しくて、私には無理 !!
色々と楽しい大西生産者さんの店頭販売でした。
米粉で作ったピザパン美味しそう。
さっきからポンポンとポン菓子の出来上がる 爆発音が響いています。
ポン菓子は、穀類膨張機と呼ばれる製造機械を使用し、その回転式筒状の
圧力釜に生の玄米などを入れ蓋をして密閉し、釜ごと回転させながら加熱
します。 釜の中が十分加圧(10気圧程度)されたら、圧力釜のバルブを
ハンマーで叩いて蓋を解放し、一気に減圧する。この時、原料内部の水分が
急激に膨張し、激しい爆裂音を伴いながら釜から内容物が勢い良くはじけ出
ます。このため専用の工場以外では、機械に受け用の網籠を取り付けてから
蓋を解放する必要があります。この際に発生する音から「ポン菓子」または
「ドン菓子」と呼ばれるようになったそうです。
最後のポン菓子の用意をしている間に、バツタ作りの実演をお願いしました。
先ず、ワジュロの葉を一枚茎と葉に分けます ( これは簡単な様で難し技です )
回転式筒状の圧力釜に生の玄米などを入れ蓋をして密閉し、
釜ごと回転させながら加熱します。
釜の中が十分加圧(10気圧程度)されたら、圧力釜のバルブを
ハンマーで叩いて蓋を解放し、一気に減圧する。
この時、原料内部の水分が急激に膨張し、激しい爆裂音を伴い
ながら釜から内容物が勢い良くはじけ出ます。
バッタはもう形になっています。 最後に足をつけて出来上がり。