西国三十三観音巡り 第2回目 第4番〜第5番 ( 2015-04-22 )
愛媛バス・ときめきバスツアー西国三十三観音巡り 初回の ( 1番青岸渡寺〜
3番粉河寺 ) は 空きが無かったので、2回目 ( 4番施福寺〜5番葛井 ) から参加。
今回の 西国三十三観音霊場巡りバスツアーは
2012年、四国八十八ヶ所霊場参拝の後、
次は西国三十三観音霊場へお参りに行こうと
楽しみにしていた じいちゃん ( 主人 ) でしたが
2013年12月他界、もう二人揃っての霊場巡りは
出来なくなってしまいました。
せめて じいちゃんの写真をリユックに背負 って
西国三十三観音霊場巡り出発となりました。
午前5時、今治市片山新田バス停より乗車 ( バイクは愛媛バス駐車場へ止める )
午前5時35分、愛媛バス本社に着いた時 美しい朝焼けでした。
葛井寺一番街 ( 西国5番札所・観音参詣道 ) アーケード商店街を通り 葛井寺へ。
11時45分、葛井寺一番街 アーケード商店街外れ 西門 ( 4脚門・国重要文化財 )
の門前では花市が出てお花や苗を販売していました。
こちらは ⇒ 西国三十三観音霊場 第五番 紫雲山 葛井寺 参拝の様子です。
12時20分、葛井寺山門を出て駐車場へ。
次の札所 大阪府和泉市 第4番施福寺へ向かいます。
1時13分、第4番 施福寺観光バス駐車場
観光バス駐車場より少し上ったところに 槇尾山観光センター。
小川のせせらぎを耳に 白いシャガの花が咲く参道を・・・( この辺りはまだまだ余裕 )
葛城山脈の北,巻尾山の山頂近い 標高530mの山中に諸堂を並べる境内まで
自然石を並べただけの急勾配の参道を上らなければならない西国三十三ヶ所の
中でも屈指の難所といわれている。
こちらは ⇒ 西国三十三観音霊場 第四番 槇尾山 施福寺 参拝の様子です。
始めてのバスツアーは 要領が分からず、勉強不足もあり 大師堂・大師姿見の井戸
巡礼中 道に迷った 花山法皇を案内した観音馬像・本堂裏堂 ( 馬頭観音が祀られる )
など、残念ながら記憶 ( 写真 ) に残す事が出来ませんでした。
帰り道午後2時50分 参道上り口横右側 弁財天 横 落差 約50メートルの満願の滝に。
槇尾山観光センターで お土産を。
午後3時10分、全員参拝を終え、施福寺観光バス駐車場を出発。
午後4時22分頃、大阪市街地。
日本一高い アベノハルカス ( 阿部野橋ターミナルビル )
徳島道からの眺め、 午後6時5分頃 四国霊場 第8番 熊谷寺山門前通過。
6時40分、吉野川オアシスに着く。
食券を ( 食べたいものは売り切れ ) 買って 山菜うどんを。
早朝の出発から約17時間、最初の西国三十三観音巡り ( 大阪の2ヶ寺 ) を終え
午後9時45分、片山新田バス駐車場に着きバイクで帰宅したのは10時過ぎでした。
本日の歩数・・・11,392歩。 歩いた距離・・・5.8Km 。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。