男女合同ふれあい・いきいきサロン
今回のサロンは男女合同で、男性は紺原宝篋印塔へ草刈清掃作業、
女性は集会所の1階と2階の台所を行き来して、わいわいがやがやと
みんなで楽しくお昼のお弁当造りに精を出しました。
⇒ 2011年9月6日、第一回目の サロンもバラ寿司を作りました。
↑ クリックして比べてください、時の流れを感じます。
9:00 紺原集会所集合。 ( 8時45分集会所へ )
8時50分、男性は安養寺下の紺原宝篋印塔へ草刈清掃に出発。
下ではバラ寿司の用意 ( 一升五合のお米を研いでしかけます )
手分けしてお寿司の具 ( タケノコ・人参・ゴボウ・椎茸など ) を‥・・・。
2階では酢の物・お吸い物・錦糸卵等の用意を・・・・・・・・・・・・。
すし飯が炊きあがるまで原付バイクで安養寺下の紺原宝篋印塔へ。
9:55 紺原宝篋印塔の辺りはさっぱりときれいになっています。
紺原地蔵を少しおりたところが宝篋印塔です。
紺原地蔵 ( 現幾地蔵 )
宝暦六年 ( 一七五六 ) 丙子の年に建立され、現在は安養寺の前にあるが、
もとは今の紺原集会所付近にあったといわれている。
集会所のあたりを昔から「 ひとくろだけ 」と呼び、キリスト教信者を、
わらぐろのようにつみ重ねて焼いたといわれ、これら受難者の霊を弔うため
建てられたとも伝えられている。また西側には四国遍路の道標が建っており
「 金山遊剛信士延命寺二十丁、弘化四 ( 一八四七 ) 未歳九月、甲�僖巨摩郡
( こうしゅうくまごうり ) 三ツ佛村 」と刻まれている。
( 史談会 大西の文化財 より )
宝篋印塔 ( ほうきょういんとう )
元古墳であった所に、五輪塔などがたくさん集積しています。
宝篋印塔は、不完全であったものを、平成17年有志によって
再建したものです。
近くの乃万地域には宝篋印塔をはじめたくさんの石造物があり
重要文化財に指定されているものも多くあります。
( 大西探訪 より )
三台の草刈り機がフル稼働短時間で見違えるように綺麗になりました。
無理をしない様に集会所でみんな待っています。
炊きあがってから約8分、美味しいバラ寿司の出来上がり。
2階ではバラ寿司がくるのを待つています。
今日のサロンは15名集まりました。男性5名、女性10名です。
食事をしながらお喋り話題は次々と・・‥・・・知らぬ間に楽しい時間が
過ぎてゆきました。