しまなみアースランド ( 2018-02-09 )
しまなみアースランドウォーキング出発地点。
真っ直ぐ歩き突き当りには『 森育 』と書かれています。
森育 : 自然の中での体験を通し、子供の心を育む環境教育活動です。
おねがい これより先、一般の方の入場はご遠慮ください。と書かれ
ています。
イヘント広場からの眺めです。こんなところに「 岡山理大・加計学園 」
⇒ 2016年1月12日、アースランドに来た時は 建物はありませんでした。
「 森の魚 」 海面から発生した水蒸気が雲になり天からの恵みの雨となって
森に降り注ぎます。その雨は森の土や落ち葉によつて栄養素を含んだ命の
水となつて、川へ流れ、海へと帰ります。 そして海にいる魚の食料となる
プランクトンを育てます。海の魚も森によって育てられていると言えます。
今治ライオンズクラブは、このような「 森と川と海の自然環境の大切さ 」を
子どもたちや多くの人々にも理解して欲しいと言う思いから、それを象徴する
モニュメントとして「 森の魚 」 を造ることにしました。
森は海の大切な恋人。だから魚も森に遊びにきたのです。 説明文より
【 いまばり 日時計 はれ太 】
【 いまばり 日時計 はれ太 】
はるか昔より、人類にとって
太陽の動きが
時間そのものだつたんだよ。
人の影は、時間のかげぼうし
太陽の光と なかよしなんだ。
まわって、のびて、生き物みたい。
いつも毎日かけっこしてる。
短い影は、お昼の ご飯。
長い影は、さよならバイバイ
お別れするのがさびしいときは
影を両手ですくつてみて。
時間が少し寄り道するかも。
みんなには帰るお家があるれど
時間はとこにも帰れない。
ぐるぐるまわつて、歳もとらない。
よ〜く晴れた日の
かげぼうしになれば
あの太陽まで行けるかな。
平成二十五年十一月 吉日
今治ライオンズクラブ
未来を担う子どもたちへ