hinachan の 七五三詣り ( 2014-11-15 )
11月?5日、大井八幡大神社へ 孫 ( Hinachan ) の 七五三詣りに行きました。
七五三のお祝いは 古くは 「 髪置き ( かみおき ) 」三歳男女児のお祝いで
今まで剃っていた髪を この日から伸ばし始める儀式。
「 袴着 ( はかまぎ ) 」は 五歳男児のお祝いで 始めて袴を着ける儀式。
「 帯解き ( おびとき ) 」は 七歳の女児のお祝いで 着物の付紐を取り去り
帯びに替える儀式だそうです。
現在は11月?5日に神社へ参拝し子供達の成長と健康を感謝する共に今後の
成長と更なる健康祈願をする儀礼となったそうです。
着物は Tatuesan ( じいちゃんの妹 ) のお家に行って着せて貰いました。
本当はは神社正面の石段を上がるのですが 着物を着て85段の石段を上るのは
ちょっと無理かと思って 大井八幡大神社神殿裏まで自動車で上りました。
もう何組か 七五三のお衣装を着た可愛い子供の祈願の順番を待っていました。
約25分、次は 女の子と 男の子 2組のご家族が社殿の中へ入っていかれました。
今から 25分、待つのは大変・・・・・・・・・・・・・・ hinachan の 髪飾りは ママが百均で。
まだかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お賽銭も入れました。 待ちくたびれて・・・・・・・・・・・・・・
駄目よと言ったのに、さっき女の子が滑ったところです。待つのは長〜い25分でした。
宮司さんの打つ太鼓の音とともに七五三の神事が始まりました。
御札・お守りは ( ランドセルに付けてねと ) おみやげもい〜っぱい頂きました。
さっそくお土産の紙風船をストローで膨らませて・・・・・・・・・・・・・・
疲れたね、着物を脱いで洋服に着替えようね、お疲れさま。
とっても楽しい七五三詣りでしたが・・・・・ nobubachan も疲れました。