新四国曼荼羅霊場 第五十二番 霊光山 永照寺 ( バラ大師 )
昨年4月1日から5月2日にかけて新四国曼荼羅霊場を参拝。
2011年4月9日、第五十二番永照寺 ( バラ大師 ) へ参拝、
納経所は留守の様で、バインダー用の納経が用意されてありました
納経帳は安隠寺へと書いてあったのですが、お参りの予定があと4ヶ寺と
急いでいたので、600円だけ納めて次の札所へ向かいました。
5月には高野山にお参りを。
今年も5月から四国八十八ヶ所・別格二十霊場・四国三十六不動霊場と参拝。
でも何か忘れ物をしたようで気にかかっていた 曼荼羅霊場納経帳の五十二番
永照寺で最後の空白 ページをうめていただこうと参拝に訪れました。
じいちゃんは カーナビを電話番号でセット、着いたところは安隠寺上の駐車場でした。
カシャカシャ・トントンお寺の裏の方で音がするのでのぞいてみると
おじいさん ( 実は御住職でした ) が大工さんをしていました。
納経をお願いすると 永照寺へと言う事で、自動車で御住職の後をついて行く。
洗心地蔵菩薩
大願王地蔵菩薩を中心に、左延命地蔵、右に不動明王。
⇒ 昨年参拝時お堂は塗り替え中
お大師さまの前で御住職と一緒に。大正十年七月生まれ、九十一歳だそうです
大師堂。 この大師堂に祀られている大師像は大正の頃あまりにも参拝者が
多いので大正12年「バラ大師は邪教」だと大師の尊像は警察に留置されたそうです。
昭和25年3月、28年振りに尊像が寺に帰り大師像が拝める様になったそうです。
本尊 釈迦如来 御影 納経帳 ( 2012年11月28日 )
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開運厄除 バラ大師 御影 バインダー ( 2012年11月28日 )
帰る前に御住職が「一つの言葉」のプリントを、一つ、一つ、と声に出して唱和をして下さり
私達も一緒に、一つ、一つ、と・・・・・ 解かっていながら素直になれない自分 が( 我 ) いる
. ⇒ 2011年4月9日四国曼荼羅霊場 永照寺参拝
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