妙見山古墳 ( 今治 ) 国史跡へ

            妙見山古墳 ( 国史跡へ ) 

 昨夜のニュースで、国の文化審議会は21日、古墳出現期 ( 3世紀後半 )の妙見山古墳( 今治市大西町宮脇)を国史に指定するよう、川端達夫文部科学省に答申。8月上旬頃までに官報報告され正式指定される見込みだそうです。瀬戸内海斎灘を望む標高80mの丘陵に位置し、藤山健康文化公園内に あります。

新聞、テレビのニュースで、今日の妙見山古墳には 朝から多くの人が 訪れたそうで、
テレビの力は凄いですねと係りのがおっしゃっていまた、 Mobubachan も其の1人でーす



朝早くから大西NPOスイセイの方による 古墳及び参道の草刈り作業で 気持ち良く、
急勾配の参道を上る。


    


    
道端の甘ーい野いちごを口に、昔を懐かしむ、じいちゃんでありました。


妙見神社にある休憩所で、じいちゃん 早くも一休み、先に行ってまーす。





     
     古墳の内部を見せていただきました。


黄砂が原因でしょうか、斎灘は ぼんやりと霞んでいます。


妙見山古墳より、藤山公園 水道橋風 メイン アプローチを望む。


帰りは 坊やの後を追っかけて、反対側の急斜面を あやめ園に下りる。

    
遊歩道脇には アザミの花や、ドクダミ 十薬 (じゅうやく重薬 )が白い蕾を付けています


月始め5月2日に来た時は 淡いピンクのシャクナゲが咲いていました。




あやめ園では、子供たちが おたまじゃくしを捕るのに夢中。


獲物は?。


あやめ園を左に下りると 藤山歴史資料館があります。