島根県安来市月山富田城跡・足立美術館
コロナ感染も落ち着いてきたようですが大西史談会の研修旅行は今年もマスクを着用
島根県安来市の足立美術館では日本一の庭園 ( 窓枠がそのまま額縁に ) 美術品は撮影
禁止です。一番撮りたかった床の間をくり抜た「生の掛軸」に挑戦しましたが逆光が
強くて 残念・・・・! 近代日本画の代表作 横山大観をはじめ竹内栖鳳・上村松園・河合
玉堂等いつまでも眺めていたい素晴らしい絵画を堪能しました。
12時10分、安来節演芸館前到着。どじょう亭で昼食の後 1時30分~2時10分まで
民謡 安来節 ( 滑稽などじょうすくい ) 等を楽しみました。
飯梨川に架かる新宮橋を渡り右折安来市立歴史資料館前駐車場到着、月山富田城跡を
バックに集合写真を撮った後、3班に分かれガイドさんの案内で山頂へ・・・・・・・・・・。
6: 00 バスが来るのを待っています。6時15分集合、6時30分です。
険しい山道を歩くので人数分の杖を用意をしてくださいました。
5: 10 いずみ観光の大型バス到着全員乗車。
6: 30 大西支所出発。 大西史談会村上会長の挨拶。
6: 41 今治ICを入りしまなみ海道 ( 西瀬戸自動車道 ) へ。
7: 28 尾道大橋から見た千光寺の風景。
7: 40 NHK「英雄たちの選択」悲劇の山城スペシャル ( 1 ) : 難攻不落 !
月山富田城~尼子 VS 毛利、史上最大の籠城戦 ~のビデオを見る。
7: 59 道の駅 世羅 ( 買物・トイレ休憩 )
道の駅 世羅のシンボル・天と地上を繋ぐ花
広島県世羅郡世羅町 ( 旧甲山町 ) 出身の世界的な彫刻家、杭谷一東 ( くえたに
いっとう ) 氏の作品です。 世羅町ふるさと夢基金助成事業、まちづくり情勢
事業で道の駅世羅への天地花の設置が採択され、2016年4月3日に、この地に
設置されたそうです。
8: 20 道の駅 世羅出発。
そらもようが怪しくなってきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
9: 50 道の駅 酒蔵 奥出雲交流館到着 ( 買物・トイレ休憩 )
道の駅 酒蔵 奥出雲交流館 ( みちのえき さかぐらおくいずもこうりゅうかん ) は、島根県仁多郡
奥出雲町亀嵩にある国道432号の道の駅で奥出雲酒造株式会社が施設の運営を行って
います。
奥出雲マスコットキャラクター「 いなたひめちゃん 」
10 : 10 道の駅 酒蔵 奥出雲交流館出発。
10 : 40 バスの進行方向左側の窓から月山富田城跡が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10 : 48 足立美術館駐車場到着。
財団法人 足立美術館
「 名園もまた一幅の絵画である 」—
足立美術館の魅力を表すとすると、当館創設者で地元出身の実業家・足立全康の
この言葉に勝るものはありません。1970年 ( 昭和45 ) 秋の開館以来、訪れる方々を
魅了し続ける。名園と名画の絶妙な調和。創設者の庭づくりへの情熱を生き生きと
伝える50.000坪の日本庭園。枯山水庭、苔庭、池庭、白砂青松庭・・・・・・・・と、歩を
進めるたびに眼前に広がる閑雅な風情は、管内の日本画と相まって訪れる方の心を
静かに癒します。
館内には横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、村上松園、橋本関雪、榊原紫峰
など、近代日本画壇の巨匠たちの作品を中心に、総数約2,000点を所蔵。庭園の四季
に合わせて展示替えをおこない、作品を順次公開しています。なかでも大観の作品
は約120点を所蔵し、常時20点を展示しています。
また、北大路魯山人の陶芸、現代日本画、童画、漆芸、木彫なども所蔵しいずれも
も魅力にあふれる作品の数々をお楽しみいただくことができます。
( 足立美術館パンフレットより )
役
入場口を入って突き当りの通路から見える庭園。
逆光になりますが窓越しのお庭を背景に。
魯山人館
通路向う側は苔庭
案内する足立像 ( お庭に出ることは出来ません )
将軍の孫像
苔庭
枯山水庭
生の額絵
鶴亀の滝
喫茶室 大観
池庭
撮影禁止の作品はすべて鑑賞しました。
迷路のよな廊下を行ったり来たり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと出口付近まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12 : 10 足立美術館出発。
12 :17 安来節演芸館到着。
安来節演芸館 撮影スポットの前で。
どじょうすくいのザルを頭に I❤ YASGI
笑顔の挨拶「 あ~ら エッサッー 」
12 : 24 隣接するお食事処「名物・ どじょう料理 どじょう亭 」で昼食。
昼食の後 安来節公演まで NHK 朝ドラ「ゲゲゲの女房展示室」・「 わろてんか」の
展示等を見る。
デッカイ ザルとピク
第3回公演 13 : 30 ~ 14 : 10 安来会館のマスコツトガールきゅっきゅちゃん
( 名前の由来は どじょうの鳴き声から ) の司会で開演 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尼 子 神 社 御 由 緒
主 祭 神 尼子三代当主
尼子経久、晴久、義久
中山鹿之助幸盛他諸勇士
月山富田城跡は 昭和九年一月二十一日史跡名勝地として、文部省より指定を
受けた所である。 当時広瀬町商工会は千畳敷一帯の地を買収して太鼓壇公園を
新設するとともに当社を此処に建造し、尼子三代城主並びに尼子十勇士の霊を
祀り、陰陽十一州の府として殷盛を極めた当時を追憶すると共に山陰の麒麟児
山中鹿之助幸盛の忠義をも追慕し、広瀬町発展の神助の為に夫等の諸神霊を奉
祀したものである。 ( 尼子神社鳥居横の駒札より )
20 : 48 大西支所到着。
本日の歩いた距離・・・・・6.8 km 歩いた歩数・・・・・11528歩でした。
只今編集中です・・・・・・・。