今治市民の森 牡丹園・サトザクラ
一週間振りに今治市民の森へ、牡丹の花は三分咲きぐらいでしょうか。先週一本も
咲いていなかった芝生広場のサトザクラ ( 里桜 ) がきれいに咲き始め、藤棚を見上げ
ると小さな花芽が膨らみけたりと・・・・・・これからは目が離せない季節になりそうです。
藤棚と遊歩道の斜面に咲いている黄色のハナミズキ・・・・・・・・・・?
見上げても黄色 !
てっきり白い花だと思っていたのですが。
芝生広場
芝生広場の一角にある日本庭園前の ウコンザクラが年毎に弱り 花は一部分にしか !
ウコンザクラ ( 鬱金桜 )
こちらは、水琴窟のお庭の横にある珍しい桜です。淡黄緑色の八重の桜・ウコンザクラ
(鬱金桜) 4月中旬に開花するオオシマザクラ系サトザクラの園芸品種です。ショウガ科
のウコンの根を占領に用いた鬱金色が名前の由来。ソメイヨシノの開化の後、4月中旬下旬に淡黄緑色で直径4㎝の花が やや垂れ下がって咲きます。 実はとても古くからある
桜だそうです。
植え込みの間に ナミアゲハが・・・・・・・近ずくと飛んでってしまいました。
ナミアゲハ ( 並揚羽、学名 : Papili0 xuthus ) は、チョウ目科に分類されるチョウ
の1種。日本では人家の周辺でよく見られるなじみの深いチョウです。
単にアゲハ、またはアゲハチョウとも呼ばれるが、これらの呼び名は他のアゲハ
チョウ亜科のチョウとの混称総称として使われることも多い。小学校及び中学校
の理科では、本種は「 アゲハ 」としています。