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雨音で目を覚ます 。西条の一国屋さんへ買物の計画を立てていたのに駄目かと････
諦めていたらお天気が少しずつ回復。正午、自宅出発196号線を原付バイクで走り
12時45分 一ツ橋手前の一国屋さんへ到着。 東予港のオレンジフェリーも霞んで
います。
13 : 06 買い物を済ませ県道196号線を自宅へと････････････････････。
途中、国道196線医王池前の孫兵衛作から県道159号線 ( 孫兵衛作壬生川線 ) え入り
世田薬師 ( 栴檀寺 ) 霊園前の枝垂れ桜を眺める。
この先の石仏不動明王を拝観したくて行ってみようと･････････････････
可愛いお地蔵さまに手を合わせて。
上りかけましたが。
石仏不動明王まで650ｍ、残念時間が無いので次の機会に。
14 : 03 道の駅 今治 湯ノ浦温泉 まえを通ると泉源広場のモニュメントから
湯気が上がっていたので立ち寄る。
泉源広場
中央部のモニュメントは温泉の湯けむりをイメージしたもので、この辺りが
古代から温泉保養地であったといわれており、駅名「 今治湯ノ浦温泉 」の由来
です。現在の国民温泉保養地「 湯ノ浦温泉 」は、当駅に向かって300ｍの小高い
丘陵地にあります。
湯ノ浦温泉のご紹介
湯ノ浦温泉のある今治市桜井地区は、波静かな瀬戸内海燧灘に面し「 日本の渚・百選 」
に選ばれた白砂青松の美しい海岸線と緑豊かな丘陵地が続いています。近辺には伊予
国府や国分寺、国分尼寺の史跡が残り、南海道に沿ったこの地区は、古くより伊予国
の政治・文化の中心地でもありました。
また、当「道の駅」周辺には、「湯ヶ谷」「 湯之上 」など温泉にちなむ地名が数多
くあり、海岸部には、国分尼寺を開山した尼証𫝃 ( しょううに ) が開設したとされる 石
風呂が今も残っています。これらのことから光明皇后ゆかりの施薬院、悲田院、また
大湯屋の存在なども連想され、古代より大規模な保養・療養の場であったことが伺え
ます。その後、地殻の変動などにより、自噴していたとされる温泉水が途絶えており
ましたが、昭和五十二年、今治市が泉源開発に成功し、一千年余の年月を経て湯ノ浦
温泉として現代に蘇りました。
泉質は放射能泉及び単純泉で療養効果が顕著なことから環境庁より、平成六年に四
国で唯一の国民保養温泉地に指定されました。
ここ、湯ノ浦温泉は、クワハウス、桜井総合公園の他、リゾートホテルなども建ち
並び、古代から引き継がれた保養地として、また海を体感できるフィットネスリゾー
トとして多くの人で賑わっています。
歴史文化に浸るもよし、健康増進の為に温泉保養やスポーツをするもよし、瀬戸内
の新鮮な魚介に舌つづみを打つもよし。 多様なメニューを用意して皆様のご利用を
お待ちしております。 平成十一年三月 今治市
14 : 03 道の駅 湯之浦温を出発帰宅。
