しょうぶ園~妙見山古墳~陽だまりの丘
新型コロナウイルス拡大防止で 桜の季節は藤山公園でのお花見が中止に、もう新緑
の風景に変わり、しょうぶ園では キショウブ ( 黄菖蒲 ) が 所々に咲いていました。
11 : 25 本当に久し振り、藤山健康文化公園へ歩きに来ました。
妙見山古墳登山口 ( 北側登り道 )
しょうぶ園
見頃は まだ先のよう、キショウブ ( 黄菖蒲 ) と 紫色のアヤメが少し咲いているだけ
でした。咲き揃うのを楽しみに待っています。
キショウブ(黄菖蒲、学名: Iris pseudacorus )はアヤメ科アヤメ属の多年草。
帰化植物。 花茎の高さは60-100 cmになる。葉は幅2-3 cm、長さ60-100 cm、剣形
で中脈が隆起し明瞭で、縁は全縁。花期は5-6月で、アヤメやノハナショウブと同じ、
外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を
咲かせる。外花被片の中央に茶色がかった模様がある。和名は花が黄色であること
に由来し、斑入葉や八重咲きなどの園芸種がある。
しょうぶ園を後に、北側登り道を歩く。
恋の池とアジサイ園
皆廻池の水をポンプで汲み上げ水路を流れた水は又皆廻池へと流れ込む循環式です。
恋の池斜面のアジサイ ( 紫陽花 ) もボツボツ色づき始めました。
妙見山古墳下の雑木が伐採され、ここから別府沖の怪島 ( けしま ) が見えるように。
ヤマモモの実
妙見山古墳西寄せ参道口へ下りる。
西寄せ参道口へ下り、駐車場へ。
12 : 10 西駐車場からもう一度人工滝へ。
人口滝左側の階段を上り、滝の源流を辿りま~す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。
東屋 ( 休憩所 )
恋の池から流れた水は水路を流れて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。
東屋横のしょうぶ園に流れ落ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ !!
しょうぶ園を潤し・・・・・・・・・・・・・・ 中央の滝口へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ人口の滝壷へと落ちてきます。
最後に水道橋をわたり陽だまりの丘へ
陽だまりの丘の斜面は草刈清掃さぎようが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは、2月は梅の花( 手前の梅の木 )・4月は桜の花 ( 斜面の桜の木 ) の景色を
楽しむことが出来ます。
陽だまりの丘 東屋 ( 休憩所 ) 斜面。東屋の右側に藤山古墳があります。
久し振りに歩き少しは運動不足が解消されたかな ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ !!
本日の歩いた距離 ・・・・・ 2.4 km。 歩いた歩数 ・・・・・ 4168 歩でした。
目標は 約5km で 8000 歩。まだまだ半分頑張らなくては・・・・・・・・・・。