~ 伯方島・開山公園 ~
暖かい日が続き桜の花も先週頃から一気に咲き誇り開山公園の桜も満開に
大勢の人々があちらこちらでお花見を楽しんでいました。
9:20 大西支所集合。 ( 5号車 9:15 到着 受付 〜 9:20 出発 )
9:43 今治北 ICへ。
左に見える波方町海山 ( 遠見山 ) 砦の桜も咲いて満開のようです
3日に孫 ( Hina ) と一緒にあの海山 ( 遠見山 ) 砦へ登ります。
9:55 大島大橋
9:57 伯方島ICを出る。
10:00 伯方シーサイドパーク 到着 ( トイレ休憩・準備体操 )
10:18 伯方シーサイドパーク 出発 ( スタート地点へ移動 )
10:35 スタート地点 喜多浦八幡神社うら空地到着。
5Km コース ( 喜多浦八幡神社うら空地 〜 観音寺 〜 開山 )
3Km コース ( 喜多浦八幡神社うら空地 〜 観音寺 〜道路沿い空き地 )
※ 3Km コースは ゴール後 開山公園までバス移動。
10:38 喜多浦八幡神社うら空地 スタート。
愛媛県大三島より広島県生口島 ( いくちじま ) を繋ぐ多々良大橋。
観音寺 ( せとうち七福神 ) 寿老人
因島の大山祇神社に縁結びの神様「 だいこく」と商いの神様「 えびす 」
対流院には智慧の神様「 べんてん 」、 生口島の光明坊には勝利の神様
「 びしゃもんてん 」が。そして大三島の向雲寺に福徳の神様「 ふくろ
くじゅ 」伯方島には観音寺には長寿の神様「 じゅろうじん 」、大三島
の高龍寺に開運の神様 「 ほてい 」が祀られています。
11:21 スタートしてから約43分、なだらかな坂道とは言え
延々と続く登に 限界 ( 歳のせい ! 私だけかも ) 疲れます。
11:33 5Km コースゴール地点 開山公園駐車場 到着。
〜 昼食・自由行動 〜
コバノミツバツツジ ( 小葉の三葉躑躅 )
ミツバツツジは本州の中部から関東地方にかけて多いが、このコバノミツバツツジは主に
中部地方から九州地方の山地や里山に分布する。枝先に3枚の葉が出るのに先立って紅紫色
の花を付ける。 「小葉」の名の通り、葉がミツバツツジより少し小さく、雄しべの本数は
ミツバツツジの5本に対し、長短5本ずつ計10本あるのが特徴。名付け親は日本植物学の父、
牧野富太郎博士。
正面に見える橋は、、左側伯方島と右側大三島を繋ぐ大三島橋です。
桜とツツジのトンネルを帰ります。
多々羅大橋のよく見える展望デッキへも行きたかつたのですが
残念時間切れ !!
塩アイスを買いに・・・‥‥・・・ ( 割引券で350➜300に )
売店の前には長蛇の列が順番をお願いして海辺を散策。
ドルフィンファーム・しまなみ
イルカやクジラの背びれにつかまり泳ぐ体験ができる他、水上の台から
餌を与えたり、握手をすることができる。更衣室やシャワー室を完備。
13:32 伯方シーサイドパーク 出発。
13:33 伯方島ICへ。
13:35 能島の桜も咲いています。
「 能島城 ( のしまじょうの ) の歴史 」
能島村上氏は、村上武吉(たけよし)の時代、厳島合戦で毛利軍の勝利に貢献するなど活躍し、
武吉は「日本一の海賊」といわれた。しかし、天正13年( 1585 )の秀吉の四国攻めに従わず、
小早川隆景の攻撃を受けた。 武吉は全軍をあげ反撃。 攻めあぐねた隆景は、強風の日に麦藁を
いっぱい積んだ何百という小舟に火を付け、潮流に乗せて流した。火は建物に燃え移り、島全体
が火に包まれ落城したという。
現在造成中のサンライズ糸山の斜面は美しい河津桜が咲いていました。
⇒ 2014年3月16日、サンライズ糸山の風景。
⇒ 2015年2月27日、サンライズ糸山より。
⇒ 2016年2月16日、大浜漁港・サンライズ糸山より
10:49 今治北ICを出る。
16:08 大西支所 到着。
本日の歩いた距離・・・8.1Km。 歩いた歩数・・・11310歩。