大井八幡大神社 拝殿
禊祓詞 ( みそぎはらえのことば )
高天原 ( たかきのはら ) に神留座 ( かむずまりま ) す、神漏岐神漏美命以 ( かむろぎかむろみのみこても )
ちて、皇御祖神伊邪那岐命 ( すめみおやかむいざなぎのみこと ) 、筑紫日向 ( つくしのひむが ) の橘の小戸
( おど ) の阿波岐原 ( あはぎはら ) に御禊払 ( みそぎはら ) え給う時に生座 ( あれま ) せる祓戸 ( はらえど )
の大神等諸 ( おおかみたちもろもろ ) の 枉事罪穢 ( まかごとつみけがれ ) を祓賜 ( はらえたま ) ひ清賜 ( きよ
めたま ) へと申す事の由を、天 ( あま ) つ神 ( かみ ) 、国 ( くに ) つ神 ( かみ ) 、八百萬神等共 ( やおよろず
のかみたちとも ) に 天斑駒 ( あまのふちこま ) の耳振立 ( みみふりたて ) て聞食 ( きこしめ ) せと、恐 ( か
しこ ) み恐 ( かしこ ) み白 ( まほ ) す。
山本雲慶絵馬 「 張飛 」
山本雲慶 ( 1780~1861 )
絵師。医師。野間郡大井村 ( 現、今治市大西町 ) 出身。庄屋であり医師もよくする山本家で生まれる。
通称は雲平。山本家系図では、大阪で森狙仙 ( もりそせん ) に学んだと伝えられている。医師を主たる
生業としながら、丁寧な筆描きの猿の絵師として知られ、森派をよく学んだ作品を残している。また、
今治地方周辺を始めとして、金毘羅宮や大山祇神社など伊予国内外の神社に多数の絵馬を奉納しており、
その現存数も多い。
神殿裏の稲荷神社へ参拝。
大井八幡大神社 神殿
お餅は中々上手く焼けませんがお礼を言って大井八幡大神社を後にする。
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~ お餅のグラタン ~
お餅は中まで焼けてなかったのでお餅を小さく切ってトマトとアボカド にチーズと
バターをのせオープンで焼きグラタンにして戴きました。