小正月・どんど焼き ( お焚き上げ ) 大井八幡大神社

 

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 今日1月15日はどんど焼きの日です、古いお札や正月飾りを紙袋に入れて外に
 出ると雨が降っています暫く待っていると小降りになったので大井八幡大神社へ。

 

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 境内では 四隅の杭に竹を立て注連縄を張り そこに注連飾りを付けた中で
 世話人さんによる「 お焚き上げ 」が行われています         

 

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     どんど焼きは、小正月 ( こしょうがつ 1月15日 ) の行事で 正月の松飾り、
   書き初め、注連縄 ( しめなわ ) お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」など
   を持ち寄って焼き、その火に あたり餅を焼いて食べ 無病息災を願うものです。
    写真上 ( 左下の網で餅を焼きます )

 

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  大井八幡大神社 拝殿
  雨上がり石段から拝殿へ続く石畳に陽がさし、いっそう清々しく感じられます。

 

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禊祓詞 ( みそぎはらえのことば )
高天原 ( たかきのはら ) に神留座 ( かむずまりま ) す、神漏岐神漏美命以 ( かむろぎかむろみのみこても ) ちて
皇御祖神伊邪那岐命 ( すめみおやかむいざなぎのみこと ) 、筑紫日向 ( つくしのひむが ) の橘の小戸 ( おど ) の
阿波岐原 ( あはぎはら ) に御禊払 ( みそぎはら ) え給う時に生座 ( あれま ) せる祓戸 ( はらえど ) の大神等諸
( おおかみたちもろもろ ) の 枉事罪穢 ( まかごとつみけがれ ) を祓賜 ( はらえたま ) ひ清賜 ( きよめたま ) へと
申す事の由を、天 ( あま ) つ神 ( かみ ) 、国 ( くに ) つ神 ( かみ ) 、八百萬神等共 ( やおよろずのかみたちとも )
に 天斑駒 ( あまのふちこま ) の耳振立 ( みみふりたて ) て聞食 ( きこしめ ) せと、恐 ( かしこ ) み恐 ( かしこ ) み
白 ( まほ ) す。

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 神殿

 

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稲荷神社

 

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    雨に濡れた石段は滑ると危ないので慎重に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。