大鳴門海峡 渦の道 Ⅲ
眉山から約50分鳴門公園駐車場へ。大きな渦を楽しみに長い々エレベーターで
鳴門山展望台へ、ちょうど干潮時で大きな渦どころか渦の形にもなっていません
でしたがお天気が良かったので風景写真は沢山撮ることができました。
13:20 鳴門公園駐車場到着。
「 すっごい長いエスカレーター 」でパノラマ展望台え ! 渦潮、大橋が目の前に。1階には四国
の名産を揃えた売店、地元グルメとアイスクリーム各種が楽しめるカフェなどが有ります。
パノラマ展望台へ。
下りのエスカレーターに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
渦の道 ( 歩道橋・大鳴門橋の上を横断します )
でっかい車が足元の歩道橋に吸い込まれているようで~す・・・・・・・・・・・・ !!
歩道橋を降りたところに「 道 」の記念碑
「 道 」 日本の道百選
「 大鳴門橋 」は瀬戸内海国立公園および名勝に指定された鳴門海峡にふさわしい景観をもつ
道路として、昭和62年度 「 日本の道百選 」に選定された。これを記念して この碑を設ける。
昭和62年12月23日 本州四国連絡橋公団
大鳴門橋架橋記念館エディ
鳴門の渦潮と大鳴門橋をテーマにしたミュージアムで、渦潮のメカニズムや大鳴門橋の仕組みを
学べる施設。鳴門海峡を一望できるパノラマ展望台もあります。 阿波踊りや徳島の自然・文化を
迫力ある映像で紹介する「360度4Kシアター」、壁面に触れると渦が発生する「デジタルアート」、
県内観光を訪れたようなバーチャル体験ができる「VR装置」など体験型展示物が設置されています。
今日は時間の余裕が無いので大鳴門橋架橋記念館エディ横の階段を降りて
横断歩道を渡ります。
大鳴門橋の下をくぐります。
坂道をおりたところが 徳島県立 渦の道 入口ですが左折して千畳敷展望台へ。
大鳴門橋をバックに団体の記念写真を撮る場所です。
千畳敷展望台
お昼に美味しいおうどんをいただきました。
お昼を済ませて、徳島県立 渦の道へ。
徳島県立 渦の道 入口
「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上
遊歩道です。海上45メートルのガラス床からのぞき込む渦潮は、吸い込ま
れそうでスリル満点!
干潮で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ !!
渦の休憩所
第4休憩所
大鳴門橋遊歩道 渦の道展望室
浅瀬で座礁した船がターグボートに曳航されて和歌山の方へ・・・・・・・・・・
飛島・飛島灯台
すごいね!こんな写真が展示していました。
渦は全然見えませんでした残念。
歩道橋 ( 渦の道遊歩道 )
駐車場へ。
15:30 鳴門公園駐車場 出発。
世界の名画を陶板画で再現した美術館。世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000余点を、
陶板で原寸大に再現し展示している。中でもピカソの「ゲルニカ」やシスティーナ礼拝堂の壁画などは
圧巻。陶板の名画は約2000年以上も退色劣化を免れるので、文化財の保存の形でも貢献している。
15:36 鳴門北 ICへ。
建設中の高速道路 ( 完成は何時頃でしょうか・・・・・・・・・・・・? )
15:51 徳島料金所
16:50 帰る途中市内のスーパーで夕食のお買い物。
17:43 高田家到着。
今日も朝早くから日の暮れるまで車の運転お疲れ様でした。
見て歩き、思い出の1ページに納めることができました。