編修中に、1日目 2番目に行った 大歩危峡「 しこくまんなか千年物語 」Ⅱ が
突然削除され、再編集したので1番と2番がが逆になってしまいました。
大歩危峡「 しこくまんなか千年物語 」 Ⅱ
観光列車 「 しこくまんなか千年物語 」
運行区間の香川県多度津駅から徳島県大歩危駅は、四国山地を横断する土讃線の中間で、
地理的にも四国のまんなかあたりに位置します。 沿線には、弘法大師の生誕地善通寺や
古くから海の神様として信仰を集める金刀比羅宮( こんぴらさん )、平家落人の秘話や
伝説が今なお残る秘境祖谷(いや)地方など千年を超える歴史的な文化や景観が残されて
います。
祖谷の「 かずら橋 」から阿波の土柱への道中、道の駅大歩危峡で休憩中に 一日に一度運行の
観光列車「 しこくまんなか千年物語 」や オレンジ色の 特急 アンパンマン列車【南風】などを
偶然、大歩危峡の風景の中に見る事が出来ました。
12:40 祖谷の「 かずら橋 」から大歩危橋へまで下り右折 国道32号線へ。
12:42 道の駅 大歩危へ。
大歩危峡の風景を撮っていると列車の音が聞こえてきました。
12:47 車体に「 SHKOKU MANNAKA SENNEN MONOgATARI 」の横文字が並んでいます。
香川県多度津駅から徳島県大歩危駅に向かう下り列車、緑色の「そらの郷紀行」先頭車両です。
徳島県の人々は自分たちの住んでいる地域より高い所を「そら」と言い、徳島県西部の険しい山岳、
その山とともにある集落、人々の暮らしがいつしか「そらの郷」と呼ばれるようになりました。この
ことから、「そらの郷」へと向かう列車の愛称を「そらの郷紀行」と名付けました。
道の駅 妖怪屋敷のデッキでは カッパの妖怪が列車が見えなくなるまで
手を振っていました。
妖怪屋敷 山城 大歩危 妖怪村屋敷
12:50 オレンジ色の アンパンマン列車 特急南風が・・・・・・・
あっという間に通り過ぎシャッターチャンスを逃し残念。
12:55 剣山国立公園 ここから 大歩危峡
藤川橋を左折すると妖怪街道 ( 県道272号線 ) 妖怪の里へ。
ここは、2011年4月20日、新四国八十八ヶ所曼荼羅霊場 第六十二番 特性院参拝の時に
道に迷った思い出のあるところです。
nobubachanpart3.hatenablog.com
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12:58 真っ赤なもみじの色に魅せられて車を降りる。
川原に下りてみました。
13:07 JR土讃線上りの普通列車が目の前を通り過ぎ・・・・・・・
13:08 鉄橋を走り小歩危駅へと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
13:20 RiverStation West-West 駐車場出発。
13:22 剣山国立公園 ここから 小歩危峡
13:25 白川橋。左は JR土讃線鉄橋。
13:43 池田大橋。
正面に見えるのは徳島自動車道です。
13:48 吉野川沿いのお山は紅葉真っ盛り。
13:51 井川池田ICを入り徳島自動車道を入り阿波の土柱へ向います。